牡蠣の栄養成分の効能

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牡蠣の栄養成分の効能


牡蠣に含まれる代表的な栄養成分の効能には、ちょっと挙げるだけで下記のようなものがあります。牡蠣が“完全栄養食品の王様”と言われる理由がご理解頂けるかと思います。

カルシウム…歯や骨を作る。筋肉を収縮させ、心臓を正しく機能させる。神経細胞の保護。

…血中酸素の運搬。酸素を形成。

カリウム…心臓や筋肉の機能の調整。細胞や浸透圧を一定に調整。

マグネシウム…骨・肝臓・筋肉に必要な栄養素。神経機能の維持。

…鉄と一緒に血液中の赤血球を合成して貧血を防ぐ。免疫力改善。

亜鉛…血中コレステロールの量を調整。不足すると味覚障害や肌荒れの原因となる。

核酸…細胞の新陳代謝をスムーズにする。ガンや老化防止、美肌などに効果がある。

グリコーゲン…ブドウ糖に変化してエネルギー源となる。疲労回復に効果あり。

セレン/セレニウム…活性酸素の働きから身体を守る。ガン、糖尿病、動脈硬化などに効果あり。

タウリン…身体の各部位の働きを正常に戻す。動脈硬化、高血圧、心不全などに効果あり。

ビタミンB1…糖質を分解する酸素を助けて、エネルギーに変える。免疫力強化、疲労回復など。

ビタミンB2…葉酸(ビタミンM)と協力して、赤血球を作る。精神安定、貧血、疲労回復など。

ビタミンB3…細胞の呼吸を助け、再生に力を貸す。心筋梗塞、肌荒れ、免疫力強化など。

マンガン…骨の生成・石灰化を促す。肝機能の維持、糖尿病、骨粗しょう症など。

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